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しまなみ縦走2018に参加してきました!(前編)

今年もしまなみ縦走に参加してきました

毎年3月にある無料のイベント「しまなみ縦走」今年で6回目の参加です。

今年は過去最高に天候が良く、最高のサイクリング日和でした。

今回は5人のパーティーで私だけが往復140キロ。その他のメンバーは尾道~瀬戸田のフェリーを使って往復120キロの旅となりました。

当日の持ち物

今年はスタート時点の気温は3℃、最高気温は17℃の予想。去年は装備が貧弱でしたが、この一年で装備が充実してますので当日の服装と持ち物は以下の通りです。

<上半身>

・ヘルメット
・ネックウォーマー
・アンダーアーマーの裏起毛のアンダーシャツ
・冬用サイクルウェア(パールイズミの5℃)
・ウィンドブレーカー
・冬用グローブ

ネックウォーマー、ウィンドブレーカーは途中で脱ぎました。気温が上がってきた中盤はアンダーシャツと冬用のサイクルウェアで十分でした。

<下半身>

・ビブショーツタイプのレーパン(パールイズミ5℃)
・レッグウォーマー(サイクリング用)
・靴下(サイクリング用)
・シューズカバー

レッグウォーマーとシューズカバーは途中で抜きました。気温差が激しい時には気温に応じて脱着できる装備が必要です。

<持ち物>

・お金 ・保健証 ・免許証 ・クレジットカード
⇒上記は100均でかったメッシュタイプの袋に収納

・ドリンクボトル(1本)
・補給職(羊羹)
・パンク修理材一式
・六角レンチ
・汗拭きタオル
・スマホ用のバッテリー
・カメラ
・絆創膏
・夏用のアンダーウェア
・夏用のサイクルジャージ
(夏用のアンダーウェアとジャージは気温が上がってきた場合に冬用を脱いで夏用を着る想定です)

<あった方が良かったもの>

・サイクルスタンド(自転車を車から降ろした際に合った方が良かったです)
・指切りグローブ(今回は気温が上がったため冬用のグローブでは汗をかきました)

いざ出発

去年からスタンプの受付開始時間が7時からとなったようで、今年はいつもより1時間早い6時30分に糸山の上の駐車場集合としました。集合場所の気温は3℃。下半身がパールイズミの5℃のビブショーツでは寒さに耐えれず、すぐにレッグウォーマーとシューズカバーを付けました。また、ウィンドブレーカーとネックウォーマーも装備です。

7時にも関わらず、サンライズ糸山には既にたくさんの人が集まってました。

スタンプの台紙をもらいスタートです。

さっそくトラブル発生!

天気も良く、来島大橋を渡って1回目のチェックポイントへ。時間も早い為か人が少なかったです。

チェックポイントでメンバーを待っていましたが一人のメンバーがなかなか来ません。5分ほど遅れてようやく姿が見えました。話を聞くと来島大橋を登っている途中で前輪がパンクしたとのこと。橋の上は道が狭いのでチェックポイントまでパンク状態で走ってきたそうです。

私はロングライド中にパンクしたことが無かったので、今回が初めてのロングライド中でのパンクです。メンバーの中にパンク修理に慣れた方がいたのですが、携帯ポンプで空気を入れるのに時間がかかり15分ほどのロスしました。

そして2回目のトラブル

1回目のチューブ交換を終わり、第二チェックポイントに向かってました。

私が先頭で一つ目の峠を越え、坂を下っていくと、後の隊列が見えません。しばらくその場で待ってましたが、いっこうに来る気配がなく、アプリで位置を確認すると、峠を越えたあたりでみんなが止まってます。何かあったんだ気づき、引き返します。聞くと同じ前輪がまたパンクしたとのこと。

2度目のパンクということで、タイヤの内部よく見ると小さなガラス片が刺さってました。1回目のパンクの原因だと思われるこのガラスに気づけず、そのままチューブを入れたのが原因です。再度チューブ交換をして再出発。パンク交換をするときには、しっかりとチューブの裏を確認することが大事だと教えられました。

開始1時間で2度のパンク。果たしで無事に縦走できるのでしょうか?中編に続きます。

しまなみ縦走2018に参加してきました!(中編)に続く

昨年の記事は↓こちら↓で読めます
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