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【買ってみた】タカギの自動散水機(GKK105)

一般家庭にオススメの自動散水器はこれだ!からの続きです

タカギのスターターキット(GKK105)を購入

庭の水やり用に購入したタカギの水やりスターターキット(GKK105)が届きました。

この商品はタイマー単体(GTA111)に鉢植え・プランターに水やりをするためのホースやポットスプリンクラーが最初からセットになったセットで、一から始める私にはちょうどよい商品でした。

私は地面の水栓にタイマーをつけたかったので、地下散水栓ジョイントパイプ(G245P)も一緒に注文をしました。

早速キットを開封します。キットには必要なホースなどが入ってますので別途購入する必要はありません。このセットで8か所の鉢植え・プランターに水やりが可能となります。

取り付けも簡単

早速、取り付けにかかります。まず、ジョイントパイプを組み立てます。ジョイントパイプの足には突っ張り棒のように固定する器具がついてます。

今回タイマーをつける散水栓です。砂利で半分以上埋まってます。

砂利をスコップで取り出し、ジョイントパイプの突っ張り棒を固定し、水が出るかをテストしました。ここまでは10分ほどでできます。

そして、タイマーをセットします。蛇口への固定は、一般的なホースと同じようにネジで3か所を固定します。

そして、ホースをつなぐのですが、ここで問題が。ジョイントパイプが短いのか、砂利がたまっているのか、ホースをつけて地面に這わせようとするとホースが直角に曲がって水が出てきません。結局たまっている砂利を掘り出し、ボックスのホースの出口を使ってホースを出しました。

ホースを接続とタイマーの設定

あとは図のようにホースを接続して完成です。このキットで8か所に水やりをすることができます。

タイマーもタイマー部分だけ外せるので、明るいところでセットすることが可能です。この機能は地味ですが、とても便利です。私の場合、写真の通り、タイマーを狭いところに設置してますので、この機能は重宝します。

私は毎日8時から15分間散水することにしました。

タイマーのセットの方法は、タイマー自体にも書いてありますので、説明書が無くても設定できます。長く使う上でこの辺の心遣いもいいですね。

自動散水システムをDIYでカスタマイズに続く

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