Windows10でのCRITICAL STRUCTURE CORRUPTIONのエラーについて

※この記事は2016年3月6日現在のものです

突然のブルーバック画面に悩まされる

今年メインマシンをWindows7からWindows10にアップデートをしましたが、その際にはまったエラーがこれ。

私の場合、マザー、CPU、メモリ、SSDを新調し、Windows10をクリーンインストールしました。

その後、既存のアプリを新規インストールをして、一通り入ったところでPCの再起動を実施。その後、このエラーが出始めました。

このエラーは数分は利用できるのですが、ある程度時間がたつと「CRITICAL STRUCTURE CORRUPTIONエラー」が表示され、ブルーバック画面となり再起動がかかります。

最初はCPUの熱暴走とか、接続されているUSB機器などを疑いましたが、最小構成にしてもブルーバック画面は解消されませんでした。

原因についてネットでいろいろ調べたところ、DiXiMのDTCP-IP系ツールの「DiXiM Digital TV 2013」が怪しい、という記事を見つけました。

試しにこのソフトを削除をしたところ同様のエラーはなくなりました。

※DiXiM Digital TV 2013はバッファローのNASにバンドルされてました。

なお、後でわかったことですが、メーカーのHPで「DiXiM Digital TV 2013」はWindows10には未対応である旨が明記されてました。。

フツーの人はそんなとこまで調べないと思うので困っている人も多いはず。
この記事が参考になれば幸いです

香川県在住のアラフォー。ＷＥＢ・インターネット関連の仕事にしている２次のパパ。出身は神奈川県なので、うどんより蕎麦好き。

趣味が多いので趣味を絞るよう嫁に怒られてます（笑）
最近はＤＩＹ、ロードバイクにはまってます。